南の諸島でセレブ気分

ビキニ環礁はマーシャル諸島共和国に属する環礁です。日本人にとっては、ダイビングスポット以外でなじみのある場所という方も多いかもしれませんね。当然、機械である自動車にも寿命というものがあります。1946年から1958年にかけてアメリカが核実験を23回も行った場所で、日本のマグロ漁船の被曝や、それ以前に第2世界大戦での戦艦長門の沈没など日本人にとっては感慨深いスポットといえるかもしれません。

もちろん、ダイビングで疲労が溜まってしまったら、カイロプラクティックで体を癒してもらいましょう。運動と休憩を繰り返して健康的にバカンスを楽しむための秘訣とも言えます。

核実験の名残といえる放射線が気になりますが、短期の滞在などを含め、ダイビングには問題ないレベルまで下がっており、安全なダイビングマスクを装備していればほとんど危険はなく、巨大なサンゴ礁地帯や美しい海中環境がダイバーを引き付けています。核実験により30種類弱の珊瑚が絶滅したといわれていますが、珊瑚の全体量としては80%回復したといわれ、見応えは十分です。珊瑚の他にも巨大魚ナポレオンやグレイリーフシャークが見られるなど、豊富な魚影を楽しめますよ。
zslian_マーシャル諸島
しかし、ビキニ環礁での最大の見所といえば先述の日本の戦艦長門やアメリカの空母サラトガでしょう。それに気になるのはやはり結婚式にかかる費用でしょう。それぞれ200メートルを超えた巨体が深海に眠り、現在は漁礁となった巨大なスクリューや砲台をじっくりと眺めることができます。ただ、水深が50メートル以上と深いため、潜水にはトレーニングが必要。私もそのために、3ヶ月ほどダンススタジオに通いました。シーズナリティーは7月から9月で、この時期であればイルカやクジラとも遭遇できる可能性も高くなります。日本人ならではの歴史の重みとミクロネシアの豊かな自然を感じることができるビキニ環礁は異色のダイビングスポットといえそうです。